09月21日【視察】東京ガス 横浜テクノステーション
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 本日は東京ガスの研究を見学させていただきました。
 消費が冷え込み、経済が深刻な影響を受ける中、公共事業の大幅な拡大が世界的な潮流となっています。我が国でも雇用確保・消費回復のために、公共事業を積極的に行う必要があります。しかし、漫然と拡大するだけでは、将来の国民に顔向けができません。そこで、これから数年間の公共事業は、我が国を徹底的に低炭素社会に作り替え、将来の国民が世界に誇れるような、日本にするべきです。そして、それこそが私の提唱しています「ECO NEW DEAL」なのです。
 本日、視察させていただいた東京ガスでは、廃熱を利用した効率的な給湯システムや発電システム、バイオ燃料による発電と高性能の蓄電池による蓄電、また水素による燃料電池車の開発など、様々な先端的な環境技術をお持ちです。そして、これらの技術を最高の効率になるように組み合わせ、地域独自の電源供給のネットワークを作り上げる「ホロニックエネルギーシステム」という概念があります。これは再生可能エネルギーの弱点(不安定性・低効率性)を、多種多様な組み合わせにより、カバーするというものです。
 このようなシステムを構築するための公共事業であれば、将来の国民に誇れるものになると思います。
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 蓄電装置です。電力の供給が安定的でない場合も、これで供給を平準を図ることができます。
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 触媒を利用して都市ガスから効率的に水素を取り出す装置の説明を受けました。
水素は燃焼時に二酸化炭素を排出せず、生成の過程から発生する二酸化炭素の補足も容易です。
このような技術を活用して、水素を利用した燃料自動車の利用促進のために、水素ステーションの建設を進めることもできます。

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Last-modified: 2009-03-13 (金) 16:35:29 (3444d)